●セミナー映像の効果

大事なセミナーを映像にしないということは、1回のセミナーを軽視、または無駄にしているといっても過言ではありません。
詳しく説明いたしましょう。

セミナー主催者様は1回のセミナーにどれほどの時間を費やしていますか。
時間対効果、費用対効果は高いでしょうか。

「たしかに時給換算すると・・・」なんて方も多くいらっしゃると思います。

1回のセミナーで終わりにせず、セミナーを映像として残し、情報発信または集客ツールとして利用することで、セミナーを開催するために費やした時間はいわば永久的に効果を出し続けます。

「私のセミナーは実際に足を運んでもらわないと聴けない」というブランディング面を考えている方もいらっしゃるかもしれません。

当社もその気持ちは重々承知しております。
ですので、場合によってはセミナー全容の映像を発信、配信する必要はないと考えております。
そういったお客様にはセミナーの導入部分、内容のコアな部分だけを映像として撮影、編集し、まずは参加者の方がセミナーに興味をもってもらうというマーケティングをご提案しております。
当社は様々な角度から様々なご提案をし、最良の形で撮影、編集を行なっておりますので、まずは些細なことでもご相談いただければと存じます。

さらに自分のセミナー映像があるというのは、セミナー講師としての箔が付き、信用性が増します。
何を話すかというのも重要ですが、誰が話しているかということも非常に重要です。
MITのアレックス・ペンドラントは、ある実験をした後、こう言いました。
「多くの人々が政治家や弁護士一般を不審に思う一方で、個人的に知っている政治家や弁護士個人に対しては信頼感を抱くのは、それが理由である。これは、集団間に差別意識をもたらすものであり、ときには集団間の抗争にまで発展する。」

そしてこう結論付けたのです。
人は仲間の言うことは信用するが、他人は信用しない。

人間には、「誰が言ったかを重視せよ」というプログラムが組み込まれています。
もちろん皆様は既に理解されていると思います。
だからこそ、セミナー主催者様の多くは、経歴・肩書き・実績を並べ、人前に立てる方がセミナーをしているのです。
誰が言ったかだけでなく、セミナーの内容がまず第一というのは言うまでもありません。

映像には多角的な力があります。
ぜひ皆様にも映像の力を、格安でご利用いただければ幸いです。
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